早いもので、パタヤでは娯楽施設の閉鎖が行われてから、約3週間が経とうとしています。今のパタヤの状況はどうなのでしょうか?現地の知り合いが今のパタヤの写真を送ってくれたのでご紹介します!
ソイ6
車の中から昼のソイ6を撮った写真です。
いつもは賑やかなソイ6ですが、昼にもかかわらず全てシャッターが降りています。この写真ではたまたま人が歩いていますが、他には誰もいないようです。非常に寂しくなってしまいました。
左側には車が何台か停まっています。ピックアップトラックが多いことから考えると、この機会にお店の改修などが行われているのかもしれませんね。
次は夜のソイ6です。時間は20時頃とのことです。
一部街灯は点いているものの、真っ暗です。昼間と同じく、車が何台か停まっています。
それにしても、これがあのソイ6なのでしょうか?非常に寂れた雰囲気となっています。写真からでもその静けさが感じ取れます。
この道を行く時は、周囲を警戒して歩かないと何かが起こる、そんな予感がしてしまうほど暗い感じがしています。「ゴーストタウン」という表現がしっくりきますね。
2020年4月8日追記
夕方のソイ6の写真です。
やはり、全てシャッターが閉まっていますね。バイクが見えているのは通り抜けに使われているのでしょうか。
いつもは通行人を避けながら車やバイクが道を通っていきますが、今はガラガラで簡単に通り抜けが可能なように見えます。
セントラルパタヤロード
セントラルパタヤロードとセカンドロードの交差点を動画で撮影した様子です。ボーリング場があるところといえば分かりやすいでしょうか。時間は19時頃とのことです。
これが19時頃の通りの様子だというから驚きです!お店が開いていないからか、とにかく真っ暗ですね。車はほとんど通っていません。もちろん、人も歩いていません。
警察がいるようですが、これが検問所なのでしょうか。詳細は不明ですが、おそらく人が移動するのを監視しているのだと考えられます。
まとめ
この間まであんなに賑やかだったパタヤが今はこんな姿になっているのを見て、かなりショックを受けました。変わり果ててしまったといっても過言ではありません。
本当に、早く新型コロナウイルスの問題が終息することを願うばかりです。
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