先日ご紹介したロティ屋台のすぐ近くにソーセージ屋台があり、こちらでも買い食いしてみましたのでレビューです!ご参考になれば幸いです!
場所
ソイハニーのHarry’s Place(ハリーズ プレイス)というバー兼ホテルの目の前に屋台がありました!ロティ屋台からは徒歩数分です。
外観
ソーセージ、長っ!!!
すごい存在感のソーセージです!見た目に完全ノックアウトされてしまい、ノータイム即決で購入することにしました。
メニュー
メニューは2種類でした!経緯は不明ですが、どうやら対決しているようです。
チキンソーセージ VS ポークソーセージ
仁義なき戦い・・・!
価格はチキンソーセージが40バーツ(約140円)、ポークソーセージが20バーツ(約70円)です。
チキンソーセージを注文
その長さのインパクトがあまりにも強く、気になって仕方がなかったので、チキンソーセージを注文しました!注文するとその場で温めてくれます。もちろん丸々一本!
・・・とはいきませんが、半分くらいの大きさにカットしてくれます。5分程度温めたところで、さらに細かくカットして完成!早いです!
ソーセージはプラスチック皿に入れて渡してもらえます。串が付いているので歩きながらでも食べることができます!
焼きたてホカホカ・・・というよりは温めたてヌクヌクという感じです。すぐにかぶりついても大丈夫な温度加減でした。猫舌の方でも安心ですね!
味は、想像していたよりも薄味でした。日本で食べているウィンナーのような味ではなく、ササミを彷彿とさせるような、あまり主張してこない味です。
コショウがアクセントとなっており、鶏の風味とマッチしています。付け合せのキャベツは箸休めにピッタリ!
いや、箸は使っていないから、串休めだな・・・。
ビールが欲しくなりましたが真昼間だったので我慢しました。それなりに量があり、腹六分目くらいにはなりました。満足です!
誤算!
今回、チキンソーセージのインパクトに完全にやられてしまっており、タコヘーは隣で売っているものを「つくね」だと思い込んでいました。
ポークソーセージだと分かったのは帰国後のことでした。しかも、このポークソーセージ、ไส้กรอกอีสาน(サイクローク イサーン)と呼ばれる、イサーンソーセージだったのです!
サイクロークイサーンはタイのイサーン地方の料理で、豚肉、もち米、ニンニク、春雨、塩、コショウなどを豚腸に詰めたソーセージだとのことです!
一度は食べたいと思っていたやつだ!
これは大誤算でした。次回、どこかでサイクロークイサーンにリベンジしたいと思います!
まとめ
ソイハニーのソーセージ屋台のご紹介でした!薄味ではありましたが、普通に美味しく食べられるソーセージでした。おつまみにピッタリですよ!
今回は隣で売っていたものがつくねではなく、イサーンソーセージだと気付けなかったことがショックでした!
これは例えると、これまで全然気にしたことのなかった女の子が突然転校することになり、それをきっかけに挨拶をしたり、初めて間近で話したりしたことで「あれ、この子、すごく良くないか・・・?」と思えてくる現象にそっくりですよね。
自分の求めていたものがすぐに近くにあったのに、気付けない。気付けたとしても、もう遅い。すごく甘酸っぱい体験です。
まあ、もちろんそんな経験はしたことないんだけどね!
せっかくパタヤに来たんだからもっと注意力を働かせよう!ってことだ!
パタヤ、最高ー!!
基本情報
移動式屋台のため、詳細不明
※毎回、同じ所に屋台が出ているのか分かりません。もしいなかったらすみません!
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