パタヤにいるとよく聞く言葉10選!パタヤをさらに深く楽しめること間違いなし!(後編)

駄文・体験記
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パタヤ(タイ)の街中を歩いていると、必ず耳にする言葉があります。

初めてパタヤに来た場合、と言っているのか聞き取れなかったり、どういう意味なのか分からなかったりして、戸惑うことがあるかもしれません。

また、パタヤに少し慣れてくると、

 

 

あれ?この言葉、さっきもどこかで聞いたぞ!?

 

 

という場面に必ず出くわすはずです! 

 

今回はそんなあなたのために、パタヤ頻出の用語10選をご紹介します!前編後編に分けてのご紹介です!この記事は後編です!

パタヤに行ったことのない方は予習していくと、旅行の役に立つこと間違いなしです!既にパタヤに行ったことのある方は「あるある」として読むと楽しんでいただけるでしょう!

 

 

タコヘーの主観が入りまくっていることをご了承ください。

 

 

前編はこちらから!

 

 

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パタヤでよく聞く言葉10選!(後編)

ウェアユーゴー

 

通常は「どこに行くの?」だが、呼び込みのオネーチャンに腕を引っ張られてこの言葉をいわれた場合「歩くのをやめて、店に寄っていけよ」の意味に変化する。そして、高確率でそのまま店内に吸い込まれてしまう。なお、正直に行き先を答えたとしても首を横に振られ、聞き入れられることはない。

文法的には本来「Where do you go?」もしくは「Where are you going?」が正しいが、「Where you go?」と聞かれることが非常に多い。ここパタヤにおいて、英文法への過度なこだわりは不要なのである。

 

よく聞くシチュエーション – バーのある通りを歩いている時

 

 

ウェアユーゴー?

 

アイゴーバックトゥザホテル。

 

・・・ノー!

 

 

ミルダケ、タダ

 

その言葉通り「見るだけなら無料」という意味。日本人をお店や屋台に呼び込むために利用されることがほとんど。冗談ではなく、本当に言われることがあるからびっくりする。あの手この手で客の興味を引こうとする、商魂たくましさが感じられる。

日本語にひかれてお店に入ると、怒涛のセールスが待ち受けているのはいうまでもない。そこから先、どういう運命を歩むかは自分次第である。

少し手を加えて「シャチョウ、ミルダケ、タダ!」の場合もある。どういうわけか、ここでは誰もが社長になれるのだ。

 

よく聞くシチュエーション – マーケットを歩いている時

 

 

シャチョウ、ブチョウ、カチョウ、カカリチョウ!ミルダケ、タダ!!

 

 

ノー、もしくはア・リトル

 

料理を注文する時に「Is this spicy?(これは辛いですか?)」と質問すると必ず返ってくる答え。この言葉を聞いたときは要注意。

辛くないんだな、それは良かったと安心して料理を注文。いざ料理が運ばれてきてワクワクしながら食べてみると普通に辛くて泣きを見ることがしばしば。時には痛みを感じるほどに辛いこともある。

これを辛いと感じないなんて、タイ人の舌は一体どうなっているんだ?と、嫌でも食文化の違いを感じさせられる、グローバル感のある言葉である。

なお、料理の辛さを尋ねた際に、「辛いです」という答えが返ってくることはめったにない。

 

よく聞くシチュエーション – 料理を注文する時

 

 

日本人がいう、「行けたら行くわ」と同じくらいの信頼度だね。

 

 

ニーハオ

 

中国語で「こんにちは」の意味。もちろん、挨拶の言葉ではあるのだが、パタヤで道を歩いている際に、なんの前触れもなくこの言葉が飛んできた場合、意味合いが若干異なる。

なぜなら、この言葉を投げかけてきた相手は呼び込みをしたいものの、こちらの人種が絞れていないという問題に直面しているからだ。

パタヤの旅行客には中国人が多いし、とりあえず中国の挨拶をしておけば当たる可能性が高いだろう、という魂胆が垣間見えるが、

 

残念、ハズレです!(笑)

 

・・・もしくはあなたが中国人に見えたかのどちらかなのだろう。

 

※挨拶してもらっていることに変わりはないので、笑顔で返事をしておこう。

 

よく聞くシチュエーション – バーのある通りを歩いている時

 

 

見た目だけで人種を見分けるのって本当に難しいし、これは仕方ないことだね。

 

 

ヒョーウ!ヒョーゥ!

 

オニカッコウという鳥が発する鳴き声。タイ語ではノックカーワオという。タイ人には「カーワオ」と聞こえるとのことだが、タコヘーにはどうしても「ヒョーウ!ヒョーゥ!」としか聞こえない。

朝の時間に外にいれば大体どこでも聞くことができる。初めてタイに来たときに、ものすごく異国情緒を感じた音。タイに来たらこれを聞かないと始まらない。すごく心が安らぐ。

 

よく聞くシチュエーション – 朝方、外にいれば大体どこでも

 

 

 

ヒョーウ!といえば、スト2のバルログもヒョー!って鳴くよね。

ちなみに「バルログ」はスト2日本版以外では「ベガ」に名称が変更されていて、「バイソン」が「バルログ」になっています。

 

 

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まとめ

パタヤ(タイ)にいるとよく聞く言葉10選の、残り5つをご紹介しました!前編と同様、パタヤを歩いていると必ず耳にする機会があるでしょうから、これらの言葉を押さえておいて損はありません!

パタヤに行ったことのある方は、少しでも共感していただける部分がありましたでしょうか?言葉の壁はあれど、それを乗り越えて何かを伝えることができる。これぞまさにコミュニケーションの醍醐味ですね!

 

 

本当に困った時でも、スマホの翻訳機能を使って画面を相手に見せればある程度通じるから便利になったよね!

ポケトークを使ってみるのもいいかもね!

 

 

パタヤ、最高ー!!

 

 

 

コメント

  1. ケンケン より:

    お久しぶりです。僕はこのシリーズが好きです。特にオニカッコウはなるほどと謎が解けました。僕は基本的に一人旅なので何気ない疑問が解消されないことが時々あって、こういったブログには助かってます。因みに僕には「ヒャーオウ」と聞こえます。パタヤ最高ー!

    • タコヘータコヘー より:

      ケンケンさん

      どうも。お久しぶりです!いつもお読みいただきありがとうございます!

      この記事はブログを始めた当初に試行錯誤して色々考えた末でのランキングでした。日本に帰ってきてから頭の中でパタヤ旅行を繰り返しまくって10個捻り出したんですよね(笑)
      オニカッコウは初めて聞いたときにまさか鳥だとは思わず、何か他の小動物の鳴き声かと思ってビビった記憶があります。
      道を歩いていると不意打ちでその辺の草むらから飛び出してくるんじゃないかと・・・。

      ケンケンさんはヒャーオウと聞こえますか!自分もほとんど同じように聞こえますよ!ただ、さすがにカーワオとは聞こえませんね・・・。国によって擬音も全然違うので不思議に感じますよねー!

      またいつでも遊びに来てください!コメントもお待ちしています!
      パタヤ、最高ー!!

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