2017年8月タイ旅行記2「タイ、再び~油断~」その2 また観光ツアーへ

旅行記
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この記事は2017年8月タイ旅行記2 その1の続きです。

 

 

リベンジタイ旅行初日。初日から飛ばしてタイの夜の街を満喫したタコヘー。満足感に包まれながら眠りについたのでした。

今日は朝から観光の予定です!ここでもまた新たな出会いが待ち受けていました。

 

そこからの続きです。

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タイ旅行2日目 

観光へ

最高の気分で寝て、あっという間にが来ました。今日は観光に出かける日です。今回もVELTRAオプショナルツアーを申し込みました。

ホテルで朝食バイキングを食べて、しっかり栄養を取った後、迎えのバスを待ちます。

前回のタイ旅行で行ったのと同じ観光地を巡るルートです!まだ半年しか経っていませんが、初めて行った時に感動したので、友人にもその景色を見てもらおうと申込んだツアーなのでした!

 

両替っていくらくらいすれば足りるかな?1万円で大丈夫?

 

ツアーだし、それくらいあれば余裕!

ってか全く使わないよ。俺は2万円くらい両替しとくかな。

 

両替も終わって準備はバッチリです!

 

すぐにバスがやってきたので、早速乗車して目的地に向かいます!他のホテルを回って他のお客さんを拾っていきます。

今回は運転手、ガイドを含めて乗客は全部で7人でした。ツアー参加者は全員日本人です。

 

なんか、可愛い2人組が乗ってきたな・・・。

 

前回のツアーと同様、行きのバスの中では誰とも言葉を交わさないのでした。

休憩場所にて

最初の目的地に着く前の休憩場所で売っていたお土産です。もう、どこだったのかも忘れてしまいました。

それにしても、この木彫りの置物、めちゃめちゃマッチョですよね!変わったお土産だなー、と面白い気分で眺めていました。

 

 

・・・まさか、旅の締めくくりにまたこの景色を見ることになるとも知らずに。

 

 

近くではよく分からない植物が何本も栽培されていました。この雑然とした感じは、タイを感じるにはもってこいですね!

そんな雑然とした風景の中に綺麗な花が咲いていました。普段なら花が咲いていてもあまり気に留めないのですが、海外では様々な物が新鮮に写りますね。

水上マーケット

時刻は9時30分です。最初の観光地、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットに到着です!2回目の観光ですが、そんなことは関係なくこのボートで感じる風は気持ちが良いです。

ただ、正直これといった感動や目新しさはなく、友人に見所を教えながら回っていました。

やはり、水上マーケットはいつ来ても賑わっているようですね。見渡す限り観光客でいっぱいです。活気に溢れていて良い雰囲気です。

 

ここでは友人が物売りにつかまり、お守りを買ってくれとせがまれていました。

  

いやいや、いらないよ。

 

普通に断る友人。しかし、物売りはこれぐらいでは折れるはずがありません。営業は断られてからが勝負なのです。

物売りは負けじと必殺技、鬼の値下げ(半額以下)を繰り出します!

 

マジか、こんなに安くなるのかよ・・・。

ってか、最初からこの値段で出せよ・・・。

それなら買ってやるか。

 

必殺技、クリーンヒット!無事にお買い上げが決まったのでした。

昼食

昼食を食べるため、バスは一度バンコク市内へ戻りました。めちゃめちゃ道が混んでおり、到着までかなり時間がかかりました。

写真は撮らなかったのですが、なんと昼食会場はバンコクセンターホテルでした!前回のタイ旅行で泊まったホテルです。まさか、ここにもまた来ることになるなんて、何という偶然でしょうか。

 

ここで今回のツアーの参加者と話したのですが、自分達のほかの参加者は30代の男性1人、20代の可愛い女性2人組でした。

 

若さが溢れていて眩しかった・・・。

そして普通に可愛い。

 

日本にいると全く接点なんてなく、仮に同じ空間にいたとしても話すことはないのでしょう。

しかし、海外に来ている日本人というだけで共通点が生まれ、話が盛り上がってしまうのです。これは海外旅行の素晴らしい点ですね!

アユタヤ遺跡 – 1

時刻は14時30分です。次の観光地はアユタヤ遺跡ワット・ロカヤスタラームです。日本人の男がこれを見て最初に抱く感想は・・・

 

スト2のサガットステージじゃん!

 

やはり、これに尽きるんですね。さすが、国民的ゲームです。

せっかく来たので記念撮影です!こういう写真は後で見返したときに、表情から当時の気持ちが読み取れる気がして好きです。

トイレに寄ったら、普通にが寝ていました。近づいても起きる気配がありません。完全に夢の中です。可愛いですね!

トイレのはひんやりしていて、もしかすると寝ると気持ち良いのかもしれません。ただ、臭くないのでしょうか?

調べてみたところ、犬の嗅覚は人間の1,000~1億倍は優れていると書かれていました。刺激臭で辛くないのか疑問です。

ワット・マハタートで木の根に埋まった仏像を見ました。時間の流れがゆっくりと感じられて、個人的にかなりお気に入りの場所です。本当に不思議な光景です。

壊れてしまった寺院も、過去の栄華が感じられて感慨深い風景ですね。

晴天に恵まれて旅行日和でしたが、ものすごく暑い日になりました。青空がすごく綺麗に写っています。

タイの青空は日本の青空と少し色が違うように感じるのは自分だけでしょうか?タイで感じる開放的な気分が明るい色に見せているだけなのでしょうか?

エレファントビレッジ

アユタヤお馴染みの象乗りです。前回はアユタヤエレファントパレスでしたが、今回はエレファントビレッジという場所に連れて来られました。

早速象に乗っていきます。像使いは背中に名前が描いてありました。KAEWTAさんというそうです。なかなか気さくな方でした。

やはり、象は上下にガンガン揺れますね。一度乗って分かっているとはいえ、何度乗っても慣れないものです。

見える景色はすごくのどかです。像の歩みも相まって、時間がゆっくり流れている感覚に陥ります。何もありませんが、これだけでも心が休まります。

像の上でも記念撮影です。KAEWTAさんが気を利かせて何枚も写真を撮ってくれました。日が眩しくて顔がクシャっとしています。

エレファントパレスでは象に乗って終わりでしたが、エレファントビレッジは一味違います!まだまだ見所がありました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとここは像乗りのほかに、トラと記念撮影ができるのです!トラを間近で見る機会は日本ではなかなかありませんよね。真横にくっついて、トラを触ることもできちゃいます!

横に座ってみたものの、その存在感威圧感に圧倒されてしまいました。触っても良いといわれましたが、完全にビビッてしまい、頭に手を乗せているだけです。

 

顔は怖いし、強そうな模様だし、何よりデカい!

 

トラも猫も大して変わらない。こんなことをどこかで聞いたことがあったような気がしましたが、実際は全然違います!

 

普通に怖くて、引きつった顔での記念写真となったのでした。

外のの中にもトラがいましたが、生肉を貪り食っていて獰猛さを感じざるを得ませんでした。

なんか出してみようものなら、根元からパックリ食われてしまいそうな雰囲気があります。

 

なんだかんだでトラとの触れ合いを満喫し、ここを出発したのが17時頃でした。バンコクで渋滞に巻き込まれたせいか、今回のツアーはなかなか遅くまでかかっています。

アユタヤ遺跡 – 2

続いて、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンにやってきました。ここが最後の観光地となります。

仏像が大量に並んでいるこの感じ、これぞまさにタイ!という感じがして非常に良い風景だと思います。

この寺院は神秘的な雰囲気があって、になりますね。今回も階段を上った先でコイン落としに挑戦してきました。

もちろん、入るまでトライしました!果たして、願いは叶うのでしょうか。そもそも、タイの神様は日本に帰国してもついて来てくれるのでしょうか。

などとくだらないことを考えていました。

集合写真

ここでツアーが終了するということもあり、今回居合わせた5人記念撮影をしました。

一日中一緒にいると、それなりに打ち解けて楽しいひとときを過ごすことができるようになるものです。

 

偶然、同じツアーに申込んだだけですが、これもまた一期一会なのです。日本での境遇立場はいったん忘れて、その場を全力で楽しむ。これが海外旅行の一番の醍醐味なのではないでしょうか。

 

この方々とはその後会うことはありませんでしたが、あれからもう3年。皆さん、元気にしていますでしょうか。

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バンコクへ

無事にツアーが終了し、バンコク市内へ戻っていきます。時刻は既に18時を過ぎていました。

渋滞に巻き込まれながらも、何とか無事にホテルまで帰ってくることができたのでした。

慣れない地での観光はやはり疲れます。今日はこのままホテルでゆっくり・・・

 

 

 

するなんて思うはずもなく、頭の中は既に夜の街のことでいっぱいです!

とはいえ、腹が減っては戦はできぬ。まずは腹ごしらえに夕食を食べにに出かけることにしたのでした!

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その3へ続く

今回はここまでです!

 

昼の観光でタイを満喫したタコヘーと友人。日本人の可愛い子達とも知り合えて、大満足なツアーでした。

ホテルに戻り一息ついた後、夕食に出かけます。その後はもちろん・・・夜の街に繰り出します!

 

しかし、その夜の街とんでもない事件が起こってしまうのでした!

 

続きはこちらから!

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